デジタル名刺を作成するメリットとデメリット、おすすめのサービスを徹底解説!

デジタル名刺を作成するメリットとデメリット、おすすめのサービスを徹底解説!

公開日:2022年3月27日


目次

コロナ禍で広まるデジタル名刺とは?

デジタル名刺

一般的な名刺とデジタル名刺の違い!
一般的な名刺 従来の紙媒体の名刺で、名前や会社名などの情報が記載されている
デジタル名刺 個人情報がデジタル化・電子データ化されている名刺

ビジネスマンにとって、自分が何者なのか伝える名刺は欠かせないアイテムです。

取引先と名刺交換をしたり、お客様に名刺を渡したりと毎日のように使っていますよね。

近年では新型コロナウイルスの影響により、オンライン上で名刺交換ができるデジタル名刺を活用するケースが増えました。

一般的な名刺は紙素材やフィルム素材で作られているのに対して、デジタル名刺はオンライン上で使用できるのが特徴的!

実際に会って名刺交換をしなくても良いため、「オンライン名刺」や「電子名刺」とも呼ばれています。

デジタル名刺が注目されているのは、コロナ禍によってリモートワークやテレワークが浸透しているのが理由です。

対面でのイベントや商談による名刺交換の機会が減っていますが、デジタル名刺さえあればお互いが遠く離れた場所にいてもネットワークを介して交換できます。

 

デジタル名刺を作成する7つのメリットを徹底解説!

紙媒体の名刺とは違い、デジタル名刺には上記の7つのメリットがあります。

とても便利な仕組みですので、電子名刺の導入を図る法人は増えました。

デジタル名刺の作成に取り掛かる前に、どのような利点があるのか詳しくチェックしておきましょう。

 

1:オンライン上で名刺交換が完結する!

オンライン上で名刺交換

デジタル名刺の一番のメリットは、オンライン上で相手との名刺交換が完結するところ!

直接相手と面と向かって名刺交換をしなくても、オンライン会議(Web会議)のシーンでサっと名刺を渡したり受け取ったりできますよ。

QRコード化した自分の名刺情報を背景に設定して画面上に表示させ、お互いがQRコードリーダーで読み取るだけで完了です。

たったのワンクリックで名刺交換ができますので、デジタル名刺は複数人が参加する会議の場でも役立ちます。

 

2:名刺に記載する情報の修正が簡単!

名刺の中に最低限載せるべき項目!
氏名 名刺で最も重要な項目で読み間違えられやすい名前はふりがなを振る
会社名/法人名 正式名称で載せて名刺自体や個人への信頼感を与える
部署名 会社の名刺で部署が細かくわかれている時は部署名も記載する
役職/肩書き 役職や肩書きはその人の置かれている立場や決定権を示す
住所 店舗や会社の住所は郵便番号から建物名まで正確に載せる
電話番号 会社用の電話番号と携帯電話の両方を記載する
メールアドレス 事業用または個人用のメールアドレスを載せる
会社のWebサイト 自社を知ってもらえる会社や事業所の公式サイトのURLを記載する
営業時間/定休日 実店舗を経営している時は営業時間や定休日を書くと親切

上記の項目は、名刺の中に最低限載せるべき項目です。

これらの情報に加えて、ロゴマークやSNSアカウント、経営理念やキャッチコピーが入っていると他者と差別化ができます。

※ロゴ入り名刺を作成するメリットはこちら!

ロゴマーク入りの名刺を作成できるサービス4選!作り方のコツは?

デジタル名刺は、名刺に記載する情報の修正が簡単です。

プロフィールを入力するだけでOKですので、内容が変更になっても手間はありません。

紙素材の名刺の場合、部署名や役職が変わった時に新たに印刷する必要あり…。

名刺情報の修正への対応が簡単なのはデジタル名刺の大きなメリットですね。

3:名刺の印刷にかかるコストを削減できる!

コスト削減

デジタル名刺は、印刷にかかるコストを削減できます。

それは紙素材の名刺とは違い、余った名刺を廃棄したり変更の度に印刷し直したりする必要がないからです。

名刺のクオリティを加味すれば安いのですが、上質な用紙で印刷したりオプション加工を施したりすればコストがかさみます。

名刺に余計な費用をかけたくない方は、デジタル名刺の導入を検討してみましょう。

 

4:業務効率が大幅に向上する!

業務効率

デジタル名刺の利用で業務効率が向上する理由!
  • 記載のURLやメールアドレスから即時アクセスできる
  • いちいち名刺のデータを入力し直す必要がない
  • 紙の書類のようなファイリングの手間がない

デジタル名刺は上記の3つの理由で業務効率が大幅に向上します。

名刺情報の入力ミスもなくなりますので、ビジネスの交流プロセスを辿る際に役立つわけですね。

効率良く業務を進めて売り上げアップを図りたい個人事業主や会社にとって、デジタル名刺の存在は欠かせません。

 

5:もらった名刺の情報管理がしやすい!

名刺管理

デジタル名刺として相手から受け取った情報は、当然のように紙ではなくデータで保管されます。

つまり、相手からもらった名刺の情報管理がしやすいのは大きなメリット!

「わかりやすいように名刺を管理しなければ…」「中々目当ての名刺が見つからない…」といった手間を省けますよ。

オンラインが発達している現代でも、名刺ホルダーや名刺ファイルで保管している会社は少なくありません。

アナログの名刺管理がダメではないものの、顧客情報の管理という意味では極めて非効率です。

上記の項目でも解説しましたが、名刺管理の手間を減らして業務効率を上げるに当たってデジタル名刺が役立ちます。

 

6:社内で効率的に情報共有できる!

情報共有

紙素材の名刺は、提出のルールがなければ名刺情報が共有されることはありません。

一方でデジタル名刺の場合は情報がデータとして残りますので、社内で効率的に情報共有ができます。

社内の共有資産として保存すれば、システムやアプリ上から誰でも簡単に閲覧できますので非常に便利です。

誰もがビジネス情報として名刺を閲覧できれば、営業や事業の戦略を作成する際に活用できます。

また、デジタル名刺で一人の人物の情報が蓄積されていると、人脈や業務の引き継ぎも簡単です。

情報に修正があった際も、リアルタイムでデータを変更して関係者に伝えられます。

電子名刺のデータを社内共有してデータ統合や部門間のコミュニケーションを活性化し、顧客のニーズや情報をしっかりと把握して価値の高いサービスを提供する努力をしてみてください。

 

7:名刺切れの心配をしなくても良い!

名刺切れ

「大事な商談の前に名刺を切らしてしまった…」と失敗の経験のあるビジネスマンはいませんか?

名刺を忘れてしまうと、自分の信用が低下する恐れが…。

しかし、デジタル名刺であれば名刺切れの心配は一切ありません。

デジタル名刺は物理的な形がないため、「減る」「無くなる」という概念がないわけです。

先方の人数が予想以上に多くても、自分が何者なのかしっかりと伝えられますね。

 

デジタル名刺を作成する前に押さえておきたい5つのデメリット…

一般的な名刺と比較してみると、デジタル名刺には上記の5つのデメリットあり…。

会社でデジタル名刺を導入する前に、良くない部分をきちんと確認しておきましょう。

 

1:相手が電子名刺を持っているとは限らない…

デジタル名刺を使った名刺交換のサービスは、まだ世に出始めたばかりです。

つまり、自分がデジタル名刺を作っていても、相手が電子名刺を持っているとは限りません。

相手側の環境によっては、スマホを使ってサっと名刺交換ができないですよ。

それに加えてサービスを提供している会社自体が少なく、限られた選択肢の中から選ぶ必要があります。

そのため、現段階ではデジタル名刺と通常の紙素材の名刺を併用してください。

紙素材の名刺の作成は、名刺印刷のプリスタ。がおすすめ!

名刺印刷のプリスタ。なら600種類以上のデザインから選べるフルカラーの名刺が430円~と格安です。

ショップカードやポイントカードも取り扱っていますので、詳細は名刺印刷のプリスタ。の公式サイトで確認してみましょう。

 

参考 名刺印刷のプリスタ。の公式サイト

 

【口コミや評判は?】プリスタ。のメリット8つとデメリット3つを徹底解説!

2:パソコンやスマホなどのデバイスが欠かせない…

パソコンやスマホ

これは当たり前の話ですが、デジタル名刺を使うにはパソコンやスマホなどのデバイスが欠かせません。

オンラインネットワークや電源がないと使えないのはデメリットの一つですね。

例えば、外出先でスマホの電源が切れるとデジタル名刺で名刺交換は不可…。

万が一の場合に備えて、予備のバッテリーを常備しておくのが良いでしょう。

 

3:まだフォーマットが確立されていない…

デジタル名刺で個人情報を交換する文化は歴史が浅く、まだまだ広く浸透していません。

形式や規格が確立されていないため、未だに手探りの状態なのは事実です。

一口にデジタル名刺と言っても、いくつかのサービスの選択肢があります。

お互いが別々のデジタル名刺を使っていると、フォーマットが合わないことが原因でプロフィール交換できないケースがありますので注意してください。

 

4:情報漏洩が起こった時のリスクが大きい…

情報漏洩

デジタル名刺はパソコンやクラウド上に名刺のデータを保管するため、セキュリティ面で少々不安あり…。

紙素材の名刺と比べてみると、情報漏洩が起こった時のリスクが大きいですよ。

名刺情報をクラウドやインターネットを介して社内でシェアしている場合は、情報漏洩を防ぐセキュリティ対策を徹底しないといけません。

個人情報の流出で高額な損害賠償を請求される恐れがありますので、デジタル名刺を導入する際はセキュリティソフトを導入したり社員にセキュリティ研修を行ったりすべきです。

 

5:用紙の質感やオプション加工で個性を出しづらい…

名刺用紙

インパクトのある名刺を作成する方法!
用紙の質感に拘る 普通紙ではなく高級紙や特殊紙を使って印刷する
特殊な加工を施す 箔押し加工やエンボス加工などオプションを名刺に施す

インパクトのある名刺を作成するために、高級紙で印刷したりオプション加工を施したりしている方は少なくありません。

しかし、デジタル名刺は用紙の質感やオプション加工で個性を出しづらいのがデメリット…。

利用するサービスによっては、プロフィールのデザインが固定されています。

記載する情報で差別化できないと、無機質なデジタル名刺が出来上がりますので注意が必要です。

デジタル名刺の作り方を徹底解説!

デジタル名刺の作り方!
オンラインタイプ サイトにアクセスして情報の登録や編集を行い、
作成すると二次元コードやURLが生成される
アプリタイプ アプリのダウンロードでアカウントを作成し、
デザインを編集して完了すると二次元コードが生成される
名刺管理サービスタイプ 個人の名刺情報ページのURLを送り、
二次元コードから相手に名刺画像を送ってもらう

デジタル名刺の作り方は、「オンラインタイプ」「アプリタイプ」「名刺管理サービスタイプ」の3種類に大きくわけられます。

デジタル名刺は個人情報をオンライン上に格納しますので、自分の名刺を表示する二次元コード(QRコード)やURLを作成しないといけません。

その情報を登録するために、専用のアプリやツールを活用してデジタル名刺を作る仕組みですね。

初めて利用する方は、「ちょっと難しそう…」「手間がかかりそう…」と感じるかもしれません。

しかし、デジタル名刺の作り方は皆さんが想像している以上に簡単で、サービスによっては僅か数分で即座に作成できます。

また、ツールによってはSalesforceなどのCRMと連携し、名刺の中に記載されているユーザー情報を顧客データベースと紐付けるのもOK!

顧客のデータを簡単に社内で共有できますので、デジタル名刺の活用で質の高いサービスを提供できるようになります。

 

デジタル名刺でおすすめのサービス3選!

デジタル名刺 サービス概要
United Card
スマホでタップして情報を共有できる
NFCチップ導入のプラスチック名刺
Sansan(サンサン)
戦略的にデータを活用して効果的な
マーケティング活動ができるデジタル名刺
corezoのデジタル名刺サービス
NAME ROOM(ネームルーム)でデジタル名刺
を渡したり管理したりできる

デジタル名刺の導入を検討している方には上記の3つのサービスがおすすめ!

オンライン上で情報を管理したりWeb上の商談で渡したりできますので、紙の名刺を印刷する手間がありません。

デジタル名刺の活用で生産性を高めることができますので、是非一度試してみてください。

 

1位:United Card(ユナイテッドカード)

United Card(ユナイテッドカード)

United Card(ユナイテッドカード)は、新しいビジネスシーンに適応したプラスチック製のカードです。

プラスチック製とは言っても、一般的な印刷会社で作成できる名刺ではありません。

United Card(ユナイテッドカード)には次の4つの特徴がありますよ。

  • NFCチップの導入でスマホにタップするだけで連絡先やプロフィール情報を共有できる
  • クレジットカードの大きさでお財布や携帯ケースに収納して持ち運べる
  • 連絡先の情報の共有は無制限で作成料金の3,300円を支払うだけで良い
  • 国内で出回っているほぼ全てのスマートフォンに対応している

今まで使っていた紙の名刺をUnited Card(ユナイテッドカード)に置き換えることにより、「プロフィール写真」「名前」「肩書き」「電話番号」「メールアドレス」「経歴」など様々な情報を編集して瞬時に共有できる仕組みです。

Twitterの口コミを見てみると、デジタル名刺のUnited Card(ユナイテッドカード)に満足しているユーザーはたくさんいました。

オンライン上で名刺の情報を編集する形になりますので、個人情報に変更があっても刷り直しの必要無し!

ユナイテッドカードの名刺デザイン

デザインも自分のイメージに合わせて8種類から選べますので、是非一度United Card(ユナイテッドカード)を使ってみてください。

 

参考 United Card(ユナイテッドカード)の公式サイト

 

2位:Sansan(サンサン)

Sansan(サンサン)

Sansan(サンサン)は、名刺管理サービスを提供する日本の会社です。

名刺管理として使っている方が多いのですが、現在ではオンライン名刺サービスも提供しています。

オンラインで出会った相手の正確な顧客情報を取得し、戦略的なアプローチを行ったり企業の発信力を強化したりできる便利なサービスですね。

相手のSansan(サンサン)ユーザーであれば、オンライン名刺のURLを伝えるだけで名刺交換が完了します。

Sansanの名刺交換

また、Sansan(サンサン)は外部サービスとの連携が可能です。

連携可能な外部サービス!
Microsoft Teams連携 Microsoft Teamsの予定表と連携して自然に名刺の受け取りや送り返しができる
Google Workspace機能連携 オンライン名刺をGoogleカレンダーにワンクリックで共有や送付ができる

外部サービス連携は今後も広がっていきますので、Sansan(サンサン)のオンライン名刺の導入を検討してみましょう。

 

参考 Sansan(サンサン)のオンライン名刺の公式サイト

 

3位:corezoのデジタル名刺サービス

corezoのデジタル名刺サービス

corezoのデジタル名刺サービスは、名刺の山櫻が提案しています。

名刺発注サービスのcorezo(コレッソ)でデジタル名刺を作り、NAME ROOM(ネームルーム)で管理する仕組みです。

以下では、corezoのデジタル名刺サービスの使用方法をまとめてみました。

  1. corezoのサイト内で好きなテンプレートでデジタル名刺を作る
  2. 社員が作成したデジタル名刺の内容を上長や管理部門が確認して公式な名刺として使う
  3. 名刺交換の場となる「マイルーム」を作成し、ルームに参加者を追加する
  4. 登録した参加者に招待メールが配信されるので、メール記載のURLをクリックする
  5. 参加者のデジタル名刺を閲覧して安心して商談に臨める

専用のアプリやツールのインストールは不要ですので、NAME ROOM(ネームルーム)の使い方は至って簡単ですよ。

働き方の多様化をサポートしてくれますので、是非一度corezoのデジタル名刺サービスを利用してみてください。

 

参考 corezoのデジタル名刺サービスの公式サイト

 

デジタル名刺に関する口コミや評判まとめ!

デジタル名刺に関する口コミや評判

このページでは、デジタル名刺に関する口コミや評判を紹介していきます。

デジタル名刺を導入しようか迷っている方は参考にしてみてください。

 

1:SansanやEightは使っているけどデジタル名刺を発注してみた!

名刺管理のアプリのSansanやEightを使っているビジネスマンは少なくありません。

クラウド名刺管理サービスではなく、デジタル名刺を発注しようと考えている方は意外とたくさんいますね。

Sansanでもオンライン名刺機能でデジタル名刺を持つことができるようになりました。

ビジネスでの活用を促進して企業のデジタルシフトを後押ししていますので、まだ使ったことのない方は導入を検討してみましょう。

 

2:スマホでやり取りできるデジタル名刺は本当に便利!

キャッシュレスと同じで、スマホでやり取りできるデジタル名刺の便利さに気付いている方は多いですよ。

パソコンをお持ちでない方でも、1台のスマートフォンさえあれば早速登録して使い始めることができます。

モニターを募集しているデジタル名刺サービスもありますので、一度試してみるのが良いかもしれません。

 

3:デジタル名刺で良いならすぐに作れる!

紙素材の名刺と比べてみると、デジタル名刺の方が作りやすいと評判です。

わざわざ印刷会社に依頼しなくても、上記で紹介したUnited Card(ユナイテッドカード)やSansan(サンサン)で簡単に作成できます。

デジタル名刺を持つのは皆さんが想像している以上に簡単ですね。

 

4:紙を使わないデジタル名刺はエコに貢献できる!

デジタル名刺はオンライン上で情報を登録しますので、用紙に印刷する必要がありません。

つまり、紙素材の名刺と比べてみるとデジタル名刺はエコに貢献できますよ。

環境に配慮した名刺として、今後は更に広まっていくのではないでしょうか。

※エコ名刺を作成する3つのメリットとおすすめのサービス3選はこちら!

エコ名刺を作成する3つのメリットとおすすめのサービス3選!

5:ビジネスで使えるデジタル名刺アプリって需要あるの?…

デジタル名刺アプリをビジネスで使うに当たり、需要があるのかどうか疑問を抱えている方はいました。

上記の項目でも解説した通り、デジタル名刺や電子名刺のサービスは始まったばかりです。

今のところは利用者が少ないため、需要がなさそうと考えるのは仕方がありません。

6:デジタル名刺はURLさえ変わる可能性がある…

デジタル名刺は、お互いのURLを教え合って名刺交換をする形になります。

そのため、URLさえ変わる可能性を加味すると、白紙を配るしかないと考えている方はいました。

 

7:デジタル名刺を渡すとなると相手もデバイスを持ってないとダメ…

相手がデバイスを持っていないと、デジタル名刺を使って名刺交換ができません。

この点に関して不便だと感じているユーザーは多いようですね。

オンライン名刺交換が流行るのは、もっとデジタル名刺を持つユーザーが増えてからかもしれません。

 

まとめ

デジタル名刺を作成するメリットやデメリット、作り方についておわかり頂けましたか?

わざわざ用紙に印刷して紙素材の名刺を作らなくても、デジタル名刺さえあればパソコンやスマホで簡単に名刺交換ができます。

まだまだ課題はありますが、皆さんもデジタル名刺をビジネスで活用してみてください。

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