名刺の作成前にサンプルを請求できるサービス3選!
公開日:2018年1月31日
名刺の作成前にサンプルを請求できるサービス3選はこれだ!
名刺の作成や印刷を行うサービスの中には、事前にサンプルを請求できるところがあります。
印刷会社によって規定が異なりますので一概には説明できないものの、オンライン上で次のサンプルの請求が可能ですよ。
- 名刺を印刷する用紙(質感を確かめられる)
- 実際に印刷された名刺(大量注文の前に確認できる)
高品質なオフセット印刷やオンデマンド印刷を取り入れている会社であれば、デザインがずれたり折れ曲がったりしている名刺が届けられるような心配はありません。
※高品質な名刺を作成できるサービスは、こちらのページで紹介しています。
しかし、特殊な用紙を使ったり特殊な加工を施したりすると、次のような失敗に繋がる可能性があります。
- 公式ホームページで見た画像とはイメージが全く違っていた
- もっと名刺の表面に光沢のある用紙だと思っていた
- 全体的に暗いイメージで自分の業種や職種に合わない
大量注文してから失敗したことに気付くと大きな損をしてしまうため、事前にサンプルを請求して確かめられるサービスはありがたいですね。
以下では名刺の作成前にサンプルを請求できる印刷会社やサービスを3つ紹介していますので、選び方の参考にしてみてください。
1位:名刺印刷のプリスタ。
名刺印刷のプリスタ。では、オンライン上で名刺の作成や印刷を依頼する前に用紙のサンプルを請求できます。
一般的な名刺の用紙は上質紙ですが、名刺印刷のプリスタ。は次のように豊富な種類の中から選択可能です。
- 表面が滑らかで適度な艶感を持っている「ニュアージュ」
- 色ノリが良くて落ち着いた色味になる「OKマットポスト」
- 温もりのあるナチュラルなアイボリーの「ベストマット」
- 発色が抜群の再生紙の「クラークケント」
- 表面に適度な凸凹を持つ「ハイアピスNEOウルトラホワイト」
- マットで少し表面がザラザラとした「アラベールアッシュグレー」
- 高白色で清潔感や高級感を持ち合わせた「孔雀ケント」
- ザラザラの質感でデザインが引き立つ「モダンクラフト」
- 明るい白さと温かみを持つ「ヴァンヌーボVスノーホワイト」
これはあくまでも一例で、「ライトプラン」「スタンダード」「スタンダードバリュー」「スタンダードプロ」「プレミアム」「デラックス」と全てを合わせれば50種類を超えますよ。
公式サイトの説明だけでは凸凹間や光沢感を正確に把握できませんので、用紙サンプルの請求は大いに役立つのではないでしょうか。
用紙のサンプルの請求は、名刺印刷のプリスタ。の公式サイトにアクセスして会員登録を行い、カスタマーサポートに問い合わせるだけです。
豊富な用紙を使って格安の料金で名刺を作成できますので、詳細は名刺印刷のプリスタ。の公式サイトで確認してみてください。
2位:ライオン名刺
ライオン名刺も上記で紹介した名刺印刷のプリスタ。と同じように、取り扱い用紙のサンプルの請求が可能です。
ライオン名刺でも、下記の用紙からお好きなものを選択して名刺を作成できます。
- 10種類のレギュラー用紙
- 4種類のエクストラ用紙
- 4種類のスペシャル用紙
- 10種類のハイグレード&エコ用紙
- 15種類のプレミアム用紙
印刷する用紙を変えるだけで名刺をパっと見た時のデザインが変わりますので、どれが良いのか判断する目的でサンプルを請求してみてはいかがでしょうか。
サンプルの請求は、「ライオン名刺の公式サイトにアクセスする」⇒「名前や会社名、住所やメールアドレスなど必要情報を入力する」⇒「入力内容を確認して送信する」と難しくありません。
用紙の質感やツヤを確かめて自分の職業やイメージに合うと確認してから、名刺の作成を依頼してみてください。
3位:名刺良品
名刺良品は、格安で名刺のスピード印刷をしてくれるネット通販のサービスとして人気を獲得しています。
ただ料金が安いだけではなく名刺印刷色見本や無料用紙サンプルの請求が可能で、手続きの流れを見ていきましょう。
- 名刺良品の公式ホームページにアクセスする
- 「名刺印刷色見本・無料用紙サンプル請求」のページを開く
- フォームの中に「名前」「メールアドレス」「住所」「電話番号」「希望サンプル」「サンプルの用途」などの情報を入力する
- 入力内容に間違いがなければ送信して返信を待つ
用紙サンプルは、ヤマトメール便にてポスト投函になります。
名刺良品へのサンプル請求で自分の好きな用紙なのかどうか確認してから、名刺のデザインを決めて印刷を依頼してみてください。
まとめ
どのような仕上がりの名刺になるのか不安な方には、事前にサンプルを請求できるサービスがおすすめです。
名刺全体のデザインや用紙の質感を確かめて満足できたら、正規の注文を依頼する形になります。
プリスタ。やライオン名刺を中心に名刺の作成前にサンプルを請求できるサービスや印刷会社は増えていますので、是非一度利用してみてください。