警察官は名刺を作成すべき?おすすめのデザインは?

警察官は名刺を作成すべき?おすすめのデザインは?

公開日:2016年10月20日


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警察官は名刺を作成すべきなの?

結論から言うと警察官にとって名刺は必須のアイテムではなく、持っている人と持っていない人がいます。

事情聴取をする際には警察手帳を出すはずですし、名刺は必ずしも作成しなくてもOKですね。

逆に言えば名刺を作成しても特に問題はなく、交番勤務ではなく上層部の方たちは持参しているのではないでしょうか。

自分の判断で警察官の名刺を作成する場合は、下記の手順で進めてみてください。

  1. 名刺が欲しいからといって勝手に作成してはいけない
  2. 名刺を作りたい場合は上司に相談して許可を得る
  3. 自己負担でイメージに合う名刺を作成する
  4. 念のために問題ないかどうか作った名刺を上司に見せて了承を得る

ビジネスで使う名刺は、上司の許可が必要です。

また、警察から支給されない場合は自費で負担しなければならないと心得ておきましょう。

何かあった時に自分を証明するツールが欲しい警察官は、名刺を作成しておくべきです。

 

警察官におすすめの名刺のデザインは?

警察官の名刺デザイン

「警察官にはこれだ!」という名刺のデザインはありませんが、作成するのであればできる限りシンプルなものが適しています。

派手すぎるデザインの名刺は警察官にはしっくりきませんし、上司からダメだと言われる可能性が高いのです。

お堅いイメージの職業ですので、モノクロだったり灰色の暗い色だったりというデザインで選ぶのが良いでしょう。

※モノクロ名刺を作成するメリットについては、こちらのページで解説しています。

モノクロ名刺を作成する5つのメリットとおすすめのサービス4選!

文字だけの名刺が殺風景でインパクトが足りないと感じているのであれば、パっと見て警察官だと分かる下記のイラストや画像を加えるのは選択肢の一つです。

  • 警察官のロゴ
  • 警察手帳の顔写真
  • 警察署のイラスト
  • パトカーやミニカーのイラスト

業種や職種に限らず、自分の職業とマッチするようなデザインの名刺を作って違和感のないように仕上げるのがコツですよ。

当サイトでご紹介しているプリスタ。であれば、シンプルなデザインも派手なデザインも多種多様なテンプレートが用意されています。

警察官が持っていても違和感のない名刺を作成できますし、お持ちの画像をアップロードして貼り付けるオリジナル名刺に仕上げることも可能です。

100枚で190円~と自費でも金銭的な負担は少ないので、名刺印刷のプリスタ。で名刺の作成を依頼してみてください。

 

参考 名刺印刷のプリスタ。の公式サイト

 

【口コミや評判は?】プリスタ。のメリット8つとデメリット3つを徹底解説!

警察官の職務質問から解放される際に役立つ名刺

職務質問

ここではちょっとした豆知識をご紹介したいと思います。

街中で急いでいるのにも関わらず、警察官から職務質問を受けて戸惑ってしまった方は多いかもしれません。

そんな時に役立つのが名刺で、「今は急いでいるんで後でこちらに連絡してください」と差し出せば良いのです。

ビジネスで使っている名刺でもプライベートの名刺でも問題はなく、警察官は名刺を渡して身分や連絡先を明かしている人間を職務質問だからといって長く引き止めることはできません。

必要以上に引き止めているとその警察官が法的責任に問われることになりますので、1枚の名刺を渡してその場を乗り切りましょう。

名刺を持っていない人はメモ書きでも特に問題はなく、その場で解放されますので試してみてください。

 

まとめ

「名刺は営業マンが持つツール」とイメージしている方はいませんか?

しかし、名刺は自分を紹介できる効果的なアイテムですので、警察官が作成しても不思議ではないのです。

警察のロゴや警察官だとわかるようなイラストを貼り付けて、相手にインパクトを与えられるような名刺を作成してみてください。

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