一味違う!個性的な名刺を作成できるサービス
公開日:2016年10月19日
目次
個性的な名刺を作成するメリット
ビジネスで取引先と会う場合でもプライベートで普段使いする際も、デザイン性の高い名刺を作成するのは効果的です。
日本では少ないかもしれませんが、アメリカを中心とする海外では個性的な名刺で勝負するビジネスマンが増えています。
名刺は自分を紹介するツールとして必須でも、以下のような名刺を作ってもありきたりですので、相手にインパクトを与えることはできません。
- 名前や連絡先が入った名刺
- モノクロデザインで構成された名刺
- 通常の55㎜×91㎜で作られた名刺
会社から支給された名刺を使うだけの時代は古く、いかに自分を上手く表現できるかどうかが大事です。
個性的な名刺は相手へのアピール度が高いのが大きなメリットで、名刺を渡すだけで自分の顔を覚えてもらえることもあります。
外見や話し方を工夫して第一印象を良く見せる対策と同じように、名刺の見た目やデザインも重要だと心得ておきましょう。
個性的な名刺デザインの例
以下では相手の印象に強く残すために、どのようなデザインの名刺が個性的でインパクト抜群なのかいくつか挙げてみました。
既に会社で名刺のテンプレートを決められている方は、自分のイメージや印象に合わせて自由に作成することはできません。
しかし、個人事業主やフリーランスであれば自分で用意する必要がありますので、名刺の作り方で迷っている方は参考にしてみてください。
名刺の中心に穴が空いていて指を入れて遊べる
ノートパソコン風に折りたためる名刺
カセットテープ型の名刺
ハート形の可愛らしい名刺
他にも、個性的なデザインや形状の名刺はまだまだたくさんあります!
- ヒノキを使用してレーザー加工したモダンな名刺
- 洋服に付いているタグのような感じの名刺
- インクで染めて渡す相手によって色が変わる
- ジグザグでハサミでカットしたデザイン
- スクラッチのシールを付けた遊び心のある名刺
- 金属で作られていて工具としても使える
- シールやステッカーのように一部分を剥がせる
- 小さなダンボールへと変化するトランスフォーマー名刺
- 懐かしのレコードの形状をしたデザイン
名刺はオーソドックスな長方形のサイズで作成すべきだと決まっているわけではありません。
自分の好きなように変形させる名刺は海外では特に流行っていますよ。
※変形サイズの名刺を作成するメリットはこちら!
日本では基本的に55㎜×91㎜のサイズで作る形になりますが、「インパクトを強くする」「相手に覚えてもらう」という点は見習いたいものです。
個性を演出できる名刺を作りたい方におすすめのサービス
日本で変形名刺を作成するのは難しくても、個性を演出できる加工が用意されたサービスはたくさんあります。
個性的な名刺を作成して相手に渡せば自分の顔を覚えてもらうことができますので、どの印刷会社に依頼すれば良いのか参考にしてみましょう。
Vistaprint(ビスタプリント)
個性を演出できる名刺が欲しいのであれば、数多くのサービスの中でもVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。
Vistaprint(ビスタプリント)は通常の名刺だけではなく文字DECO名刺とデザインDECO名刺の作成が可能で、それぞれの特徴をまとめてみました。
- 文字DECO名刺⇒テキストの部分に厚盛り加工を施す
- デザインDECO名刺⇒デザインの部分を立体的に仕上げる
洗練された印象に仕上がりますので、名刺をもらった人は「これは!」と驚くわけです。
どちらも100枚で1,980円と1枚当たりのコストは高くなりますが、その分違ったイメージを持つ名刺を作成できますので、是非一度Vistaprint(ビスタプリント)を利用してみてください。
名刺印刷ドットコム
名刺印刷ドットコムは、一味違った個性的な名刺を作成できるネット通販のサービスです。
以下では、名刺印刷ドットコムで作成できる名刺の特徴を説明していきます。
- 文字やデザインをくり抜く「型抜き名刺」
- 立体的に飛び出す「POPUP(ポップアップ)名刺」
- 半透明の素材を使った「特殊素材の名刺」
- 裏面から小物が入る「ポケット(Pocket)名刺」
面白い形状の名刺も数多く用意されていますので、詳細は名刺印刷ドットコムの公式サイトで確認してみましょう。
特殊な用紙や加工を取り入れた印刷会社もおすすめ!
個性的な名刺を作成したいビジネスマンには、特殊な用紙や加工を取り入れた印刷会社もおすすめです。
上記で紹介したVistaprint(ビスタプリント)は文字DECO名刺とデザインDECO名刺が魅力的ですが、印刷できる用紙の選択肢はそこまで多くありません。
そこで、個性を引き出すためにどの印刷会社に依頼すれば良いのか参考にしてみましょう。
- YMcard:金箔や銀箔で高級感を演出できる
- 印刷屋さん にぶんのいち:スケルトンや布系の用紙を取り扱っている
- DECO CARD:UV盛り上げ加工やカタヌキ加工が可能
- SuperPrint:53種類ものオリジナル用紙から選べる
どのサービスもそれぞれ違った魅力を持っていますので、自分のイメージに合う名刺の用紙や加工が何なのか考えてみてください。
まとめ
「ありきたりな名刺だとインパクトがないな~」と悩んでいる方には、個性的な名刺の作成をおすすめします。
名刺の形状を変えたり特殊な用紙で印刷したりすることで、文字だけのシンプルな名刺とは違った印象を相手に与えられるのです。
Vistaprint(ビスタプリント)や名刺印刷ドットコムは個性的な名刺の作成に向いているサービスですので、是非一度利用してみてください。