Photoshop(フォトショップ)で名刺を作成する方法

2019/03/04

Photoshop(フォトショップ)で名刺作成

Photoshop(フォトショップ)とはどのようなソフト?

Photoshop(フォトショップ)は、Adobe(アドビ)から販売されている世界最高峰の画像や写真編集ソフトです。

デザイナーやイラストレーターで、普段の仕事でPhotoshop(フォトショップ)を使っている方は多いのではないでしょうか。

フォトグラファーやグラフィックデザイナーにとっては欠かせないソフトで、どのような使い道があるのかいくつか挙げてみました。

  • 写真の加工や編集
  • 写真を合成する
  • 色やサイズなどのデザイン
  • Web制作

無料ソフトではなく有償ソフトですので、利用するにはAdobe(アドビ)の公式サイトからライセンス契約を結ぶ必要があります。

この点に関してはPhotoshop(フォトショップ)だけではなく、Illustrator(イラストレーター)も一緒ですね。

しかし、写真の合成などの加工をするに当たって役立つのはIllustrator(イラストレーター)ではなくPhotoshop(フォトショップ)で、デザインソフトとして欠かせません。

年間契約や法人契約などいくつかの料金プランが設けられていますので、自分に合ったものを選ぶのがPhotoshop(フォトショップ)を使う上でのコツです。

 

Photoshop(フォトショップ)を使って名刺を作成しよう

名刺作成

写真の加工や編集がPhotoshop(フォトショップ)のメインの機能ですが、名刺を作成するツールとしても実は最適です。

Photoshop(フォトショップ)を使い、オリジナルデザインの名刺を作成している方は増えています。

以下では、どのような流れでPhotoshop(フォトショップ)を使って名刺を作成していくのか簡単にまとめてみました。

 

テンプレートをダウンロードする

テンプレート

Photoshop(フォトショップ)では無料の名刺テンプレートがいくつも用意されていますので、最初に無料でダウンロードする形になります。

自分の好みに合うテンプレートを見つけて作成してモックアップ素材を使えば、より洗練されたデザインとなって見栄えは圧倒的に良くなるでしょう。

名刺のテンプレートは見た目のデザインでイメージが決まりますので、フリー素材の中からお好きなものを選ぶのがポイントです。

 

デザイン事務所を想定したミニマルデザイン

テンプレート1

 

シンプルでスタイリッシュな世界地図をモチーフとしたデザイン

テンプレート2

 

ロゴのインパクトを強くするPSDテンプレート

テンプレート3

 

レトロな配色に拘ったデザイン

テンプレート4

 

上記のように、Photoshop(フォトショップ)では洗練されたデザインの名刺テンプレートが用意されていますね。

「風景画を上手く使った自然安らぐクリエイティブなデザイン」「フリーランスを想定した縦書きのテンプレート」「スマートオブジェクト機能を使ったデザイン」といったテンプレートも人気です。

「これだ!」と思えるデザインが見つかったら、Photoshop(フォトショップ)を起動して名刺の作成に取り掛かりましょう。

 

必要に応じて背景を作成する

Photoshop(フォトショップ)で用意されている既存のテンプレートの背景を自分好みに変えてみるのも良いかもしれません。

背景画像の変更は、下記の手順でできます。

  1. Photoshop(フォトショップ)で新規ファイルを作成する
  2. カラーモードや解像度、サイズといった数値を入力する
  3. 背景色や円形グラデーションを設定する
  4. ボックスを開いてぼかしたり(ガウス)伸ばしたりする

サイズに関しては印刷した時に文字やイラストが切れるのを防ぐために、数ミリの塗り足しを設定しておくのがベストですね。

画像データを入れたい時は、Word(ワード)やIllustrator(イラストレーター)で出力してみてください。

 

テキストを入力する

名刺のテキスト

名刺全体のイメージを決めたら名前や会社名、メールアドレスや電話番号といったテキストを入力していきます。

  • ポイントテキスト:画像内でクリックした場所から入力を始められる
  • 段落テキスト:境界を使って文字のフローを制御する
  • パス上文字:オープンパスやクローズパスに沿って入力できる

Photoshop(フォトショップ)では上記の3種類の方法で文字の入力が可能で、余白部分ではなく既存の画像の上からでも書けるのが特徴です。

ありきたりな個人情報だけではなく、他の名刺と差別化するためにキャッチコピーやキャッチフレーズを入れるのも良いでしょう。

※キャッチコピーを活用した名刺の作成方法については、下記のページでも詳しく解説しています。

 

キャッチコピーを活用した名刺の作成

 

プリンタで印刷する

プリンタ

Photoshop(フォトショップ)で仕上がったデータを保存し、プリンタで印刷してカットすれば名刺の作成は完了です。

自宅のインクジェットプリンタで印刷するだけではなく、データ入稿して印刷できる名刺作成サービスの利用など、自分のお好きな方法で構いません。

しかし、自宅でプリンタを使う場合は、名刺を印刷した後にカットの作業も同時に行う必要があります。

定規やカッターを使った方法では上手くカットできませんので、電動名刺カッターや裁断機といったアイテムが必須ですよ。

綺麗な仕上がりの名刺をビジネスやプライベートで使いたいと考えている方は、専門の印刷会社やサービスに印刷を依頼してみてください。

 

Photoshop(フォトショップ)で作成した名刺をデータ入稿する際の注意点

注意点

印刷会社に名刺の印刷を依頼する場合、Photoshop(フォトショップ)で作成した名刺のデータを入稿する形になります。

そこで、以下ではデータ入稿する際の注意点をいくつか挙げてみましたので、一度チェックしておきましょう。

  • 実際の名刺サイズの「55㎜×91㎜」に加えて塗り足しを設定する
  • 画像やイラストの見栄えを良くするために解像度は350dpi以上に設定する
  • 色の変化を少なくするためにCMYKカラーに設定する(PhotoshopElementsはRGBカラーしか使えないと制限がある)
  • 文字化けを避けるためにアウトラインを作成する
  • 配置したリンク画像は全て埋め込む
  • 印刷したいレイヤーにはロックをかけずに入稿する

Photoshop(フォトショップ)に限らずIllustrator(イラストレーター)にも該当しますが、完全なデータを印刷会社に入稿しないといけません。

データに何かしらの不備があると印刷工程に進むことができませんので、事前にトラブルシューティングを確認しておいてください。

 

自分で名刺を作るのが面倒な方はどうすれば良い?

面倒

自分でソフトを使って名刺を作るのが面倒だと感じている方には、Photoshop(フォトショップ)ではなくVistaprint(ビスタプリント)の利用がおすすめです。

自作の名刺はオリジナルデザインで仕上げられますが、「高品質な仕上がりは期待できない」「シンプルなデザインになりやすい」といったデメリットがあります。

※自分で名刺を作成するメリットとデメリットは下記のページで確認しておきましょう。

 

自分でデザインして名刺を作成するメリットとデメリット

 

インターネット通販のVistaprint(ビスタプリント)であれば、画像編集ソフトを使いこなす知識は不要で、クオリティの高いプレミアム名刺を作成できますよ。

自分の購入したいタイミングで公式サイトにアクセスして注文の手続きをすればOKですので、どのような口コミの評判を獲得しているのか以下のページで要チェックです。

 

参考 Vistaprint(ビスタプリント)の公式サイト

 

Vistaprint(ビスタプリント)の基本情報・評判

 

まとめ

以上のように、Adobe(アドビ)のソフトのPhotoshop(フォトショップ)を使って名刺を作成できます。

用意されているデザインテンプレートの種類はとても多いので、自分のイメージに合う名刺の作成が可能ですね。

「Photoshop(フォトショップ)でデータを作成する」⇒「印刷会社にデータを入稿する」という手順で仕上げることができますので、オリジナルの名刺が欲しい方は是非一度試してみてください。

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