LINE(ライン)のQRコードを載せて名刺を作成するメリットと正しいやり方を徹底解説!
公開日:2016年11月2日
目次
LINE(ライン)を使った名刺の作成は不可…
LINE(ライン)はGoogle PlayやApp Storeでインストールできるアプリで、若者にも高齢者にも現代人に欠かせない存在になりました。
スマホを使って簡単にコミュニケーションができるため、今ではEメールアドレスよりもLINEの方が主流ですね。
主に個人間のメッセージのやりとりに使われていますが、複数人との会話も可能ですので便利なのは間違いありません。
LINEを使って様々なことができるため、「名刺を作成できるのか?」と疑問を抱えている方はいます。
しかし、あくまでも友達登録した人とのトークができるアプリですので、名刺を作成するような機能やソフトは入っていません。
名刺を自作したいのであれば、Illustrator(イラストレーター)やWord(ワード)などオリジナルデザインの名刺を作成できるソフトを使うべき!
Illustrator(イラストレーター)を持っていない方は、スマホアプリで名刺を作成しても良いでしょう。
※iPhoneやAndroidなどスマホで名刺を作成できるアプリはこちら!
QRコード付きの名刺を作成できるサービスを紹介!
名刺印刷のプリスタ。は、QRコード付きの名刺を作成できる代表的なサービスです。
既存のデザインテンプレートを選択して作成するだけではなく、自分で用意した画像やイラストをアップロードして貼り付けることができます。
上記で説明したようにLINEのQRコードを取得し、テンプレートの好きな部分に貼り付けるだけでオリジナル名刺の完成です。
100枚の名刺が190円~と激安価格なのも魅力的なポイントですので、是非一度名刺印刷のプリスタ。に依頼してみましょう。
名刺にLINE(ライン)のQRコードを載せて名刺を作成するメリットを徹底解説!
- 街コンやオフ会といったプライベートの集まりで簡単にLINEを交換できる
- 自分のスマホを出さなくても相手はQRコードリーダーで読み取るだけで登録できる
- 同時に名刺の中に趣味などの情報を載せておけば話が広がる
- ビジネスで使う場合も自分の商品やサービスに関連する特典を宣伝できる(ビジネス目的の場合はLINE@のQRコードを貼り付ける)
LINE(ライン)自体に名刺を作成する機能やツールはありませんが、名刺の中にLINEのQRコードを載せるメリットは上記のように多いですよ。
より多くの情報を相手に伝える目的で、QRコードを作成して名刺に挿入している方はいます。
他のサービスでQRコードを作成するのではなく、LINEのQRコードを名刺の中に入れて作成するのは選択肢の一つです。
仕事と趣味で名刺を使って相手に与えたい情報には違いがありますので、ビジネスとプライベートの2種類の名刺を持つのは珍しくなくなりました。
ビジネス名刺でも趣味名刺でもLINEのQRコードを載せて人脈を広げることができますので、作り方で迷っている方は是非一度試してみてください。
※QRコード入りの名刺を作成するメリットはこちら!
LINEのQRコード入りの名刺を作成する正しいやり方!
皆さんが考えている以上にLINEのQRコード入りの名刺作成方法は簡単ですので、一度目を通しておきましょう。
- LINEアプリを開いてページ下部の一番左のアイコンをタップする
- 画面右上のアイコンをタップして「QRコード」を選択する
- カメラが起動しますが、そのまま無視して右下の「マイQRコード」をタップする
- 「端末に保存」を選ぶとQRコードが画像として保存される
- 名刺の印刷会社にアクセスして画像データをアップロードする
- テンプレートの余白部分に挿入して名刺の印刷を依頼して完了
LINEのQRコード自体の作り方は決して難しくありません。
スマホ上で作成して画像を保存し、名刺の余白部分に挿入するだけでOK!
LINEのコードだけではなく、自分の趣味やプロフィールなど名刺の狭い紙面の中に書き切れない情報をQRコードに挿入し、名刺の中に入れるのも選択肢の一つです。
文字がビッシリと詰まった名刺は想像以上に見にくいですし、相手に渡した時にイメージが悪くなりやすいので十分に注意してください。
まとめ
自分のLINEのQRコードをスマホで取得すれば、名刺の余白部分に挿入して作成できます。
相手は名刺の中に記載されているQRコードを読み取るだけで、自分のLINEのIDやアカウントなどの情報が行き渡る仕組みです。
LINEのQRコードは自分や会社をブランディングするセールステクニックの一つですので、ビジネス名刺や趣味名刺の作成の際に活用してみてください。