スプリント(Suprint)で名刺作成!6つのメリットや口コミの評判まとめ!
公開日:2020年11月22日
目次
スプリント(Suprint)の基本情報
スプリント(Suprint)の基本情報 | |
---|---|
名刺100枚の料金 | 940円~ |
名刺200枚の料金 | 1,680円~ |
名刺300枚の料金 | 2,420円~ |
送料 | 合計金額が1,500円で950円 |
納期 | 最短で当日発送&当日受け取り |
デザインテンプレートの数 | 数種類以上 |
加工オプション | ・角丸加工 |
取り扱い用紙 | ・ホワイト紙(FSC森林認証) ・クリーム紙(FSC森林認証) ・高級上質紙(FSC森林認証) ・マットカード |
データ入稿 | IllustratorやPhotoshopなど |
名刺以外の印刷物 | ・チラシ・フライヤー印刷 ・カード・はがき印刷 ・折パンフレット ・中綴じ冊子 ・セミナー資料・報告書 ・ポスター印刷/大判出力 ・パネル・タペストリー ・封筒印刷 ・年賀状印刷 ・カレンダー印刷 ・チケット印刷 ・シートシール・ステッカー ・圧着DM印刷 |
おすすめ度 | ★★☆☆☆ |
スプリント(Suprint)は、「短納期」「印刷コストの削減」「スピード対応」を心掛けてくれるネット印刷サービスです。
名刺やショップカードを中心に、特殊紙ポストカードやオリジナルカレンダーなど幅広い印刷物を取り扱っていますよ。
Illustrator(イラストレーター)などのデータ入稿で名刺を作成したい方にスプリント(Suprint)はおすすめ!
このページではスプリント(Suprint)のメリットやデメリット、名刺を作成する流れや口コミの評判について詳しくまとめました。
スプリント(Suprint)で名刺を作成する6つのメリットを徹底解説!
スプリント(Suprint)は、上記の6つのメリットを持つネット通販の印刷会社!
印刷料金の安さだけではなく、印刷の品質や納期のスピードなど細かいポイントにも拘っています。
既にデータをお持ちの方に加えて、独自のツールを使って名刺を作成したい人にもピッタリですね。
スプリント(Suprint)に依頼する前に、他の印刷会社とは違うメリットをチェックしておきましょう。
1:様々なソフトのデータ入稿に対応!
- AdobeのIllustrator(イラストレーター)
- AdobeのPhotoshop(フォトショップ)
- MicrosoftのWord(ワード)
- MicrosoftのExcel(エクセル)
- MicrosoftのPowerPoint(パワーポイント)
- MicrosoftのPublisher(パブリッシャー)
他のネット印刷と比較してみると、スプリント(Suprint)はデータ入稿に対応しているソフトが多いのがメリットです。
多くのサービスでは、Illustrator(イラストレーター)で作成したデータを入稿して名刺の印刷を依頼する形になります。
一方でスプリント(Suprint)は、Microsoft社のExcel(エクセル)やPowerPoint(パワーポイント)の使用もOK!
※Excel(エクセル)やPowerPoint(パワーポイント)で名刺を作成する方法は下記のページで解説しています。
更にチラシや配布印刷物を作成するのに最適なアプリケーションのPublisher(パブリッシャー)でデータ入稿できるのも、スプリント(Suprint)の魅力なのではないでしょうか。
自分が最も使いやすいと感じるソフトで名刺を作成し、公式サイトから印刷の注文をするだけです。
AdobeのIllustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)をお持ちでない方は、ネット印刷のスプリント(Suprint)を利用してみてください。
2:画面上のデザインツールで簡単に名刺を作成できる!
スプリント(Suprint)は、Illustrator(イラストレーター)やWord(ワード)のデータ入稿専門店ではありません。
画面上のデザインツールを使い、簡単に名刺を作成することもできますよ。
複数の名刺のデザインテンプレートからお好きなものを選び、オプションを選択したり文字情報を入力したりするだけです。
とてもシンプルで見やすい画面ですので、スプリント(Suprint)のデザインツールで名刺を作成するに当たって専門的な知識は必要ありません。
もちろん、ソフトのダウンロードやインストールは不要です。
まずはスプリント(Suprint)の公式サイトにアクセスし、自分の職業やイメージに合う名刺のテンプレートがあるのか探してみましょう。
3:名刺100枚の印刷で940円~と料金が安い!
横にスクロールできます。
名刺の枚数 | 片面モノクロ名刺 | 両面モノクロ名刺 | 片面フルカラー名刺 | カラー/モノクロ名刺 | 両面フルカラー名刺 |
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100枚の印刷 | 940円~ | 1,780円~ | 1,890円~ | 2,730円~ | 3,680円~ |
200枚の印刷 | 1,680円~ | 3,260円~ | 3,590円~ | 5,170円~ | 7,070円~ |
300枚の印刷 | 2,420円~ | 4,750円~ | 5,280円~ | 7,600円~ | 10,460円~ |
400枚の印刷 | 3,170円~ | 6,230円~ | 6,980円~ | 10,040円~ | 13,850円~ |
500枚の印刷 | 3,910円~ | 7,720円~ | 8,670円~ | 12,480円~ | 17,240円~ |
スプリント(Suprint)は、上記の価格で名刺を印刷できます。
ネット印刷の中で最安値ではありませんが、スプリント(Suprint)は100枚のモノクロ名刺が940円~と格安!
コストを抑えてビジネスやプライベートで使う名刺を作成できます。
色鮮やかなデザインに仕上げたいならフルカラー名刺、情報量を増やしたいなら両面の名刺を作成しましょう。
※両面の名刺を作成するメリットはこちら!
4:東京23区内にお住まいなら特急コースで当日受け取りOK!
スプリント(Suprint)の特急コース | |
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当日18時までのデータ入稿 | 当日24時までに受け取り |
翌朝8時までのデータ入稿 | 翌日12時までに受け取り |
名刺の作成で急いでいる方にスプリント(Suprint)が向いているのは、上記の特急コースが用意されているからです。
当日の18時までに完全データを入稿すれば、スプリント(Suprint)の店舗に足を運んで当日に受け取ることができますね。
東京23区や隣接3県(神奈川県・埼玉県・千葉県)のエリアにお住まいの方は、スプリント便(23区最短当日納品)の利用もOK!
スプリント便では最短即日発送に対応していますので、翌日には出来上がった名刺が自宅に届きます。
名刺を作成して受け取るまでに時間がかかるネット印刷は多いので、スピード対応して欲しい方はスプリント(Suprint)に依頼しましょう。
5:用紙選びが楽になる紙見本のサンプルを届けてくれる!
初めての印刷会社に名刺の作成を依頼するに当たり、「どんな仕上がりになるの?」と疑問を抱えている方はいませんか?
スプリント(Suprint)は、用紙選びが楽になる紙見本のサンプルを届けてくれますので安心です。
次の手順でスプリント(Suprint)に依頼すると、オリジナル紙見本(オフセット・デジタル印刷)とオリジナルクリアファイルが無料で進呈されます。
①スプリント(Suprint)の公式サイトにアクセスし、上部メニューの「用紙サンプル請求」を選ぶ
②用紙のサンプル請求に関する説明に目を通しておく
③「会社名」「部署名」「名前」「電話番号」「住所」「メールアドレス」をフォームに入力する
④入力した内容に間違いがなければ「同意して確認画面へ」のボタンを押し、スプリント(Suprint)へのサンプル請求を確定させる
Web上で手続きが完了すると、スプリント(Suprint)からメールが送られてきます。
後は用紙のサンプルやクリアファイルが自宅またはオフィスに届けられるのを待つだけです。
6:名刺以外にも取り扱っている印刷物の種類が多い!
横にスクロールできます。
スプリント(Suprint)の取り扱い印刷物 | |
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チラシ・フライヤー印刷 | イベント告知や新聞折り込みなど幅広く使われる人気の広告ツール |
カード・はがき印刷 | オプション加工を施せるカード(ポストカード・メンバーズカード・スタンプカード) |
折パンフレット | リーフレット・会社案内・メニュー・製品カタログとして利用できる |
中綴じ冊子 | 背の部分を表紙でくるんでホッチキスで2か所留め製本する印刷 |
無線綴じ冊子 | 背の部分をのりで固めて表紙でくるんで製本する印刷 |
セミナー資料・報告書 | 会議資料やレジュメに適した翌日出荷の冊子印刷サービス |
ポスター印刷/大判出力 | 高品質オフセット印刷でB3~B1、A2~A1のサイズのポスター印刷に対応 |
パネル・タペストリー | お店のメニューボードやウェルカムボードに役立つパネル |
封筒印刷 | 会社封筒や案内状など事務用品として使われるカラー印刷の封筒 |
年賀状印刷 | 1枚当たり19.9円~からオリジナルデザインで作成できる |
カレンダー印刷 | 卓上スポットリングタイプのカレンダーで名入れ作成は無料 |
名入れタオル | きめ細かくてバラつきが少ない高品質な純国産タオル |
クリアファイル印刷 | オフセット印刷による両面フルカラーのクリアファイル |
ポケットファイル印刷 | 会社案内や企画書を入れるのに役立つ紙製ポケットファイル(タトー) |
チケット印刷 | 文化祭やライブで使えるナンバリング印刷のチケット |
CD/DVDジャケット印刷 | デザインに拘った中開きタイプの紙製CD/DVDジャケット |
シートシール・ステッカー | 1つのデザインをたくさん作るのに最適なシール |
圧着DM印刷 | フィルムタイプで光沢感のある仕上がりの圧着はがき |
ポケットティッシュ印刷 | 印刷したい広告デザインに応じて3つのタイプから選べる |
ノベルティ印刷 | エコバイザーやメガホン、ボールペンやゴルフボールなど |
Tシャツ・ウェアプリント | 発色が良くて美しい仕上がりになるオリジナルTシャツプリント |
カーペット印刷 | オリジナルデザインで仕上げてくれるフロアマット印刷 |
飲食店メニュー | ショップで必要な店内POPや大判パウチメニュー |
名入れ伝票印刷 | 既存テンプレートを使ったロゴマーク入りの領収書・納品書・請求書 |
紙袋印刷 | ツヤありとツヤなしから選べる少ロット対応の紙袋印刷(手提げ袋) |
包装紙印刷 | 高品質なオフセット印刷でラッピングされた梱包物が映える |
うちわ印刷 | 夏祭りや花火大会などのイベントで使えるオリジナルのうちわ |
スプリント(Suprint)で作成できるのは、名刺やショップカードだけではありません。
上記の表を見ればわかる通り、様々な種類の印刷物を取り扱っているのはスプリント(Suprint)のメリットですよ。
オリジナルデザインのノベルティグッズが欲しい方は、スプリント(Suprint)に相談してみてください。
スプリント(Suprint)の利用前に押さえておきたい3つのデメリット…
他の印刷会社と比較してみると、スプリント(Suprint)で名刺を作成するに当たって上記の3つのデメリットあり…。
ネット印刷として見劣りする部分はありますので、スプリント(Suprint)に依頼する前に目を通しておいてください。
1:名刺のデザインテンプレートの種類が少なすぎる…
ネット印刷のサービス | 名刺のデザインテンプレート |
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2,000種類以上 | |
900種類以上 | |
100種類以上 | |
数種類程度 |
スプリント(Suprint)は、データを持ってなくても既存のデザインテンプレートを使って名刺を作成できます。
しかし、他の印刷会社と比べてみると名刺のデザインテンプレートの種類が少ないのがスプリント(Suprint)のデメリットです。
スプリント(Suprint)の公式サイトを見てみると、僅か数種類のデザインテンプレートしかありません。
つまり、スプリント(Suprint)では自分のイメージにピッタリと合う名刺を作成するのは難しいわけですね。
2:名刺印刷に対応している用紙は4種類しかない…
ネット印刷のサービス | 名刺印刷に対応している用紙 |
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50種類以上 | |
30種類以上 | |
25種類以上 | |
17種類以上 | |
4種類 |
名刺印刷に対応している用紙で比較してみると、スプリント(Suprint)はかなり見劣りします。
30種類以上の用紙を取り扱っている印刷会社が多い中、スプリント(Suprint)で使える用紙は次の4種類だけです。
- ホワイト紙(FSC森林認証)
- クリーム紙(FSC森林認証)
- 高級上質紙(FSC森林認証)
- マットカード
豊富な高級紙や特殊紙から選んで名刺を作成したい方には、名刺印刷のプリスタ。の利用がおすすめ!
名刺印刷のプリスタ。では50種類以上の用紙を取り扱っていますので、どれが自分に合うのか探してみてください。
3:特殊な加工を施して名刺にインパクトを出すことができない…
スプリント(Suprint)で用意されている特殊な加工は、名刺の4つの角を丸くして柔らかい印象を与える角丸加工だけです。
※角丸加工で名刺を作成するメリットはこちら!
他の特殊加工でインパクトのある名刺を作成できないのはスプリント(Suprint)のデメリット…。
スプリント(Suprint)で用意されているオプションは非常に少ないと心得ておきましょう。
※特殊な加工やデザインで名刺を作成するメリットはこちら!
スプリント(Suprint)で名刺を作成する流れを徹底解説!
スプリント(Suprint)は、ネット印刷の利用が初めての初心者でも簡単に名刺を作成できます。
このページでは、スプリント(Suprint)で名刺を作成する流れを画像付きでまとめてみました。
①スプリント(Suprint)の公式サイトにアクセスし、左側の商品一覧から「名刺印刷」を選ぶ
②「デザインを入稿して作る」「デザインツールで作る」からお好きなプランを選ぶ
③デザインツールを使う方は、モノクロ名刺とフルカラー名刺からお好きなデザインを選ぶ
④「印刷用紙」「オプション」「納期」「部数」を選択する
⑤次の画面に進み、「会社名」「事業者名」「役職名」「名前」「住所」「電話番号」などの文字情報を入力する
⑥プレビュー画面で名刺のデザインを確認し、問題なければ「このデザインで注文する」のボタンを押す
⑦ショッピングカートの中身と料金を確認し、「ご注文手続きへ」のボタンをクリックする
⑧会員登録されていないお客様は「そのまま注文」を押し、お届け先や支払い情報を入力して完了
注文手続きが完了するとスプリント(Suprint)からメールが送られてきますので、忘れずに確認しておきましょう。
今後スプリント(Suprint)で名刺の注文をリピートする予定の方には新規会員登録がおすすめ!
無料会員に登録すると1,000円分のポイントがプレゼントされますので、公式サイトから手続きを進めてください。
スプリント(Suprint)の口コミや評判はどう?
このページでは、スプリント(Suprint)で名刺やチラシを作成した人の口コミや評判の情報を紹介していきます。
スプリント(Suprint)の良い口コミや評判
DM印刷しかしてもらったことないけどスプリントさんにお世話になっている
会員登録するだけで1000ポイント(1000円)最初にもらえるのでほぼタダで名刺とか作れちゃう— あごはち (@agohati) August 21, 2018
スプリント、名刺の納品日一日遅れただけでロハにしてくれた(元々安いからさすがに遠慮させてもらったけど)
— ゆうすけ (@ysk279) October 2, 2017
そうなんですか…。僕は名刺もフライヤーもスプリントで注文してます。ポスターは初めてで
— yuta (@yyuta342) September 18, 2016
名刺だったら。スーパープリントさんかスプリントさんがとても、おすすめ。
— おおおおありくい (@ooooalikui) August 13, 2014
大急ぎのお客さんの名刺を作って入稿完了!急ぐ時はスプリントさんが便利です。不慣れなイラレも、やっと少しサマになってきたかな〜。
— 田舎行政書士 (@inakags) April 4, 2014
スプリント(Suprint)の悪い口コミや評判
スプリントに頼んでた名刺、ヤマトの荷物問い合わせで調べてみたら、12日の昼には最寄りのセンターに着いてたのに「配達日・時間帯指定(保管中)」で止まってる。発送日時から考えて通常なら12日午後に届くはずなのに変だなと思ってたんだけど、どうりで。なんで余計な指定したんだスプリント…。
— EL (@el__vcld) September 12, 2010
まとめ
スプリント(Suprint)で名刺を作成するメリットやデメリット、口コミの評判についておわかり頂けましたか?
他のネット印刷よりも納期が早く、データを入稿したりデザインツールを使ったりして名刺を作成できますよ。
今では新規会員登録で1,000円分のポイントがプレゼントされますので、詳細はスプリント(Suprint)の公式サイトで確認してみてください。