GIMPを使った名刺作成の方法

2019/03/21

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GIMPとはどのようなソフト?

GIMP(GNU Image Manipulation Program)とは、オープンソースで開発された画像処理ソフトです。

画像編集ソフトと聞くと、Adobe(アドビ)から提供されているPhotoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)をイメージする方が多いのではないでしょうか。

しかし、GIMPも高価な有償グラフィックソフトにも引けを取らない機能を持ち、フリーソフトですのでお金を支払わずに利用できますよ。

ここでは、画像処理ソフトのGIMPのメリットをいくつか挙げてみました。

  • 有料のIllustrator(イラストレーター)と同じような機能を持っている
  • 写真や画像をいじって加工できるオールマイティーなソフト
  • ネット上の機能追加(プラグイン)を加えれば有償ソフトにも匹敵する
  • イラストを書く機能を高めた「gimp-painter-」が用意されている
  • AutodeskやTARGAなど対応しているファイル形式が多い
  • 「GIMP 2.6 スーパーリファレンス」など解説された本が多い

「クセが強い」「使いこなすのが難しい」といった意見も出ていますが、無料ながらも良いポイントはたくさんあります。

「矩形選択ツール」「楕円選択ツール」「色域選択ツール」「電脳はさみツール」と様々な機能が備わっていますので、画像の作成や編集に役立つソフトなのは間違いありません。

 

GIMPを使って名刺を作成できるの?

女性

GIMPは画像を処理したり編集したりといった機能を持つソフトですが、実は名刺の作成にも適しています。

Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)の購入にはお金がかかりますので、名刺の作成のためだけに購入するのは勿体無いですよね。

そんな時に役立つのがGIMPで、オリジナルのロゴを作りながら名刺の中に挿入して印刷できます。

サイズ設定や短形選択に関しては他のソフトと大きな違いはありませんので、「GIMPだから戸惑ってしまう・・・」といった心配はありません。

レイヤー機能はもちろんのことエフェクトやブラシも豊富に取り揃えられていますので、個性的な名刺を作成したい方におすすめです。

※他の人とは一味違う個性的な名刺を作成したい方は、こちらのページをご覧になってください。

 

一味違う!個性的な名刺を作成できるサービス

 

GIMPで名刺を作成する流れ

GIMPでの名刺作成

GIMPの使い方がわかってくると、名刺をデザインしてオリジナリティ溢れるツールを作成できます。

以下では、GIMPを使って名刺を作成する大まかな流れをまとめてみました。

  1. GIMPを起動させてキャンパスサイズを作成する
  2. 画像を紙で正確に寸法する解像度は300dpi以上に設定する
  3. メニューバーの「新しい画像を作成する」を実行する
  4. 色空間や塗りつぶし色といった項目を設定する
  5. 氏名や会社名など名刺の中に入れる情報を入力する
  6. .png(ピング)や.jpeg(ジェイペグ)で出力した名刺画像をエクスポートする
  7. 印刷する用紙にデータを並べる(10枚がオーソドックス)
  8. 名刺用紙をプリンタにセットしてプリントアウトする

名刺のサイズにカットすれば、画像編集ソフトの購入に高額な費用を費やさなくても91mm×55mmの名刺は作成できますよ。

入れる画像やイラストを上手く工夫すればシンプルさは解消されますし、文字だけの名刺よりも大きなインパクトを与えられるのです。

※画像やイラストを使った名刺の作成については、こちらのページで解説しています。

 

画像やイラストを挿入した名刺の作成

 

GIMPで名刺の中に入れるロゴを作ってみよう

ロゴ

ロゴマークの作成は、印刷会社や専門サービスに依頼して作成できます。

数多くのサービスの中でもBiz-Up!やココナラが代表的で、それぞれの特徴を見ていきましょう。

  • 10,000社を超える実績を持ち3案を無料提案してくれるBiz-Up!
  • お好みのデザイナーさんを選んで依頼できるココナラ

ネットでも高い評判を獲得しているのですが、オリジナルのロゴの作成には高額な費用を支払わないといけません。

技術力の高いデザイナーさんに高品質なロゴを作ってもらうとなると金銭的な負担が大きくなりますので、GIMPで作成するのは選択肢の一つですね。

画像編集ソフトのGIMPを使ったロゴマークの作成の流れを詳しく説明していきます。

  1. インターネットでGIMPをダウンロードしてソフトを起動する
  2. 「ファイル」⇒「新しい画像」⇒「サイズ設定」と進める
  3. 「ツール」⇒「テキスト」と左上のボックスの中から選択する
  4. 文字を打ち込んだ後にフォントやカラーを変える
  5. 「下塗り」「ぼかし」「強調」「変形」とフィルター効果を付ける
  6. 必要な部分を選択して切り抜き、出来上がった画像を保存する
  7. エクスポートをクリックして名刺の中に入れて印刷する

「Photoshop(フォトショップ)は持っていないけど自分で簡単なロゴデザインがしたい」という方にGIMPはおすすめです。

GIMPで作ったロゴを名刺の余白部分に挿入し、世界に一つだけしかないオリジナル名刺を手に入れましょう。

※ロゴマーク入りの名刺を作成するメリットは、こちらのページで解説しています。

 

ロゴマーク入りの名刺を作成する方法

 

GIMPはCMYKカラーに非対応というデメリットが・・・

デメリット

GIMPはウェブ用に開発されたソフトですので、CMYKカラーに非対応でRGBカラーの規格のみ対応しているという特徴があります。

CMYKカラーとRGBカラーが一体何を指しているのか簡単に見ていきましょう。

  • シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックで構成されるCMYKカラー
  • レッド、グリーン、ブルーで構成されるRGBカラー

名刺を印刷するに当たり、フルカラーが実現できるCMYKカラーがおすすめされていますね。

※CMYKカラーで名刺を作成した方が良い点については、こちらのページをご覧になってください。

 

名刺を作成する際のデータ入稿

 

RGBカラーでデータを作成すると再現できない領域が別の色味に置き換えられて、デザインが崩れたりくすんだりと様々な弊害があります。

つまり、GIMPでは自分のイメージ通りのクオリティの高い名刺を作成するのは難しく、デザインのプロフェッショナルがRGBカラーで入稿することはありません。

かといってIllustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)を使うとお金がかかりますので、専門の名刺作成サービスのVistaprint(ビスタプリント)がおすすめです。

オンライン上で名刺を自由にデザインし、必要な枚数を注文するだけで自宅に名刺を届けてくれます。

ビジネスでも利用にもプライベートの利用にも適していますので、100枚で980円という格安料金のVistaprint(ビスタプリント)で名刺を作成してみてください。

 

参考 Vistaprint(ビスタプリント)の公式サイト

 

Vistaprint(ビスタプリント)の基本情報・口コミの評判まとめ!

 

まとめ

フリーソフトのGIMPは、画像の編集や加工といった機能だけではありません。

名刺を作成したりロゴマークを作ったりと、ビジネスのサポートをしてくれますよ。

GIMPを使った名刺の作り方は皆さんが想像している以上に簡単ですので、オリジナルの名刺が欲しい方は試してみてください。

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